【厳選】 怪談・都市伝説・怖い話まとめ

ネットで見つけた、都市伝説・怪談・ほんとにあった怖い話・世にも奇妙な物語・心霊系・不思議系・電波系・オカルト系のお話シリーズです♪

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定番都市伝説リミック ハサミムシ他

      2017/06/29

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ハサミムシ

ハワイのビーチで日焼けのために寝そべっていた女性がいた。

心地よい太陽の光に彼女は気持ちよくなりぐっすりと寝てしまった。

起きるとだいぶ時間が経っていたが彼女は満足だった。

このリゾートを終えて自宅に帰った彼女は数週間後、耳の中に激痛を訴えた。

早速病院へ向かった彼女に医師は耳の中にどうやら虫が入っていることを伝えた。

深いところに入っているために、薬を飲みながら虫が出てくるのを待つことにした。

そして数日が過ぎると医者の言ったとおりに彼女の耳からハサミムシが出てきた。

無事に出てきたことを医師に告げ、虫を見せた彼女に医師は再び不幸なことを伝えなけれらばならなかった。

「残念ですが、このハサミムシはメスですね。オスだったらよかったのですが、これがメスということになるともしかしたら頭の中で卵を生まれたかもしれません……」

その話を聞いた瞬間、彼女をものすごい頭痛が襲った。

彼女の脳を卵から孵ったハサミムシ達が食い荒らし始めた瞬間である。

ベッドの下の男

女子大生ののA子がある日先輩のB子の家に遊びに行った。

A子とB子はとっても仲がよく、その日も夜遅くまで先輩のB子の家でたわいもない話をしていた。

時間を見ると終電ギリギリの時間なので、B子の家から自分のアパートへA子は帰ることにした。

しかし途中でA子は自分のアパートの鍵をB子の家に忘れているのを思い出し、B子の家に引き返した。

真夜中ということもありB子の部屋には明かりがついていなかった。

幸運なことに鍵もかかっていなかったので、B子の部屋の構造を良く知っていたA子は電灯をつけるまでもなく、B子の部屋に忘れてしまった自分の部屋の鍵を手に入れてぎりぎりの時間で家に帰った。

そして次の日。

A子は昨日の非礼をわびると同時に、どこかへ食事にでもB子を誘おうと思いB子の部屋に行った。

しかしそこには警察車両と大勢のやじうまがいた。

A子は人ごみをかきわけて入っていくと、警察にB子の友人だと名乗り出た。

警察はB子が殺されたこととちょっとわからないことがあるので、とショックを受けているA子をB子の部屋に入れた。

B子の血で染まったベッドの横に血文字でこう書かれていた。

「あかりをつけなくてよかったな」

そう、A子が鍵を取りに戻ったときすでにB子は殺されており、まだ部屋にはその犯人も潜んでいたのだ。

もしそのとき電気をつけていたらA子も殺されていただろう……ベッドの下に潜んでいた殺人犯に。

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ダイエットカプセル

『たった一粒であなたも簡単ダイエット!』

怪しいカプセルを一粒だけ飲めば簡単に痩せられるとの広告が、ファッション雑誌に掲載された。

もちろん雑誌を読むほとんどの人は、胡散臭いと読み飛ばしていった。

しかし、今まで色々なダイエットに失敗し、自分の体型にも悩むある少女がワラにもすがる思いでこのカプセルを注文した。

「でも、今回もダメかもしれない」

数日後、彼女の元に一粒のカプセルが届いた。

『効果が絶大ですので、一粒だけで痩せる事ができます。しかし、カプセルとの相性が悪いので、しばらくは大量のお酒や激辛で刺激の強い食べ物は控えてください』

ますます怪しいと思いながらも、彼女はダイエットカプセルと飲み込んだ。

だが、カプセルの効果は彼女の予想以上だった。

ドンドン体重が落ちていくのだ。それに、まったく運動をしないにもかかわらず、どれだけ自分の好きなものを食べても痩せていく。

洋ナシ形で、でっぷりとした彼女の体型は、見事なプロポーションへと変化した。

しかし、順風満帆に見えた彼女にも悩みがあった。

痩せ始めた頃から軽い腹痛に悩まされ、痩せれば痩せるほどその痛みは激しいものへとなっていった。

とうとう痛みに耐えられなくなった彼女は、病院に行った。

彼女のお腹を調べた医師は驚愕した。

彼女の腸内には、何メートルにも成長した寄生虫がパンパンに詰まっていた。

あのカプセルの中身は、寄生虫の卵だったのだ……

鍋パーティ

先日友人の石塚と電話していたとき、石塚が『どう思う?』と聞いてきた話です。

ちょっとにわかには信じられないのですが……

でも聞かされたときはさすがに怖かったです。

石塚の家の近くを流れる川には、JRの鉄橋がかかっています。

この鉄橋の下には、ホームレスの人があの青いビニールテントを並べていて、地元ではちょっとした名所?になっているそうです。

ホームレスの人って、空き缶集めよくやってるじゃないですか。

石塚は飲み会の帰り、

ふたりのホームレスと思われる人物が、空き缶集めの縄張りかなにかをめぐって言い争ってるのに出くわしたそうです。

聞くとはなしに聞こえてくる怒鳴り合いの中、一方の男が妙なことを口走ったのです。

「鉄橋の下でやってること、ばらしてもいいんだぞ!俺もお前等もそれで終わりだ!」

その直後、そう言われた方の男が真っ赤になって、相手に殴りかかっていったそうです。
一発顔面にすごいパンチがはいり男が倒れるのを見て、石塚は慌てて仲裁にはいり、その場をおさめました。

殴りかかった男の方は、悪態を吐きながらどこかへ言ってしまったそうですが、顔面に一発くらってる男の方は、まだそこでうずくまっていました。

石塚はハンカチを水にぬらして男の顔を冷やしてやり、とりあえず近くの公園のベンチまでつれていきました。

その間、いくつかのやりとりをしたそうですが、石塚が、

「さっき、鉄橋の下でやってることをばらすとか言ってましたが、なんなのですか?ボクあの鉄橋のそばに住んでるんですよ」

と聞くと、急に男の顔が厳しくなり、こう言ったそうです。

「聞かない方がいい。ろくな話じゃないよ」

そう言われると、いよいよ知りたくなるのが人情じゃないですか。

石塚がしつこく尋ねると、男はポケットから数枚の紙切れを取り出しながら、

「それを言ってしまうと、俺はまちがいなく連中に捕まる。だからなにも言わない。そのかわり、これを見て自分で考えてみな。これを持ってることを連中が知ったら、それもまずいんだ。……連中と話しをすることなんかないと思うが、内緒にしてくれよ」

と言ったそうです。

そして見せられたのは、全てチラシの裏に手書きの文字で書かれたもの。

ひとつは『鍋パーティー券』となっており、200円と書かれたもの。

200円を払うと、この券と引き換えに鍋ものが食べられるらしい。

日付は三ヶ月ほど前のもの。

これが一枚。

もうひとつは、数枚のあみだくじ。

第一回は欠けていましたが、一番上に第二回、第三回……と書かれており、くじには当たりなのか『✕』がひとつ。

このくじはなんだろうと考えていた石塚でしたが、あることに気づいたそうです。

全体の参加者自体は増えたり減ったりしているのですが、×に当たった人物だけは順にいなくなっていたそうです。

しばらくながめていると、男は「もういいだろう」と言って紙をひったくるや、礼もそこそこに立ち去っていったそうです。

家に帰ってからも、くじとパーティー券のことを考えていた石塚は、なにか急にいやなものを感じて、私に電話してきたのです。

なんとなく×の意味が判ったようなのです。

ただでさえ大変な空き缶集めなどの仕事も、こうホームレスが近くに増えてしまっては、どうにもならない。腹も膨れない。

石塚はこう言うのです。

「空き缶集めのパイが決まってる場合、量を減らさずに分け合うにはどうしたらいいと思う?人を減らすしかないよな。だから俺な、人が減った時に、鉄橋下で鍋パーティーが開催されてるんじゃないかと思うんだ……ところでさあ、食材なんだと思う?」

(了)

 

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