【厳選】 怪談・都市伝説・怖い話まとめ

ネットで見つけた、都市伝説・怪談・ほんとにあった怖い話・世にも奇妙な物語・心霊系・不思議系・電波系・オカルト系のお話シリーズです♪

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都市伝説・傑作ショートショート集 【甲の巻】

      2017/09/03

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先日、久々にリアルで有名な都市伝説を聞いた。

「友人の友人のいとこの叔父さんが大学教授で、その人が外国人の人に親切に道を教えたら、GWは東京にいない方がいいといわれた。あとで気になって調べてみたら、その外国人は指名手配中のテロリストだった」

……だってさ。

それを語った友人は、「どうしようどっか行った方がいいのかな」と悩んでいた。

有名な都市伝説だよ、と言ったらムッとしたように黙り込んでしまったが……

9.11テロ以降しょっちゅう聞いた話だけど、今でもこんな流布してるんだと思うと感心した。

 

預けられたペット

ある航空会社の職員が、今到着した飛行機で乗客が預けたペットが死んでいるのを見つけた。

預けたのはうるさそうなおばあさんなので、トラブルになるのを恐れた職員は近くのペットショップから似たペットを探してきて返却台に載せた。

しばらくして、おばあさんが気絶しているので職員は助けおこして、どうしたのかをたずねる。

おばあさんは、

「私は死んだペットを埋葬しようと思いここに運んできたが、飛行機のなかで生き返ったようだ!」

これが飛行機の預かり荷物として生肉はいいけど、死んだペットはだめな理由である。

 

麻薬

あるアメリカ人の夫婦が、5歳になる一人息子を連れてメキシコに観光旅行に行った。

旅行中に息子が行方不明になった。

現地の警察に探してもらうように依頼したが、人がいないだとか、かってに迷っただけで事件性がないだとか言ってきちんと動こうとはしなかった。

そこで夫婦はアメリカに一旦帰って、アメリカの役所やマスコミから圧力をかけて探してもらう事にした。

国境まで行くとアメリカへ向うメキシコ人の中に自分の息子を抱きかかえた男を見つけた。

そこで、国境警備隊にそのことを話してその男を捕まえてもらった。

しかし、もう手遅れであった。

一人息子は殺されていた。

内臓をくりぬかれ、代わりに麻薬を詰め込まれていた。

男の証言で子供をつれた者には、特に眠った子供を抱えている者にはあまり厳しく検査をしないので、子供をさらったのだといった。

 

ホントは怖い だるまさんがころんだ

お風呂に入って頭を洗っている時「だるまさんがころんだ」と口にしてはいけません。

頭の中で考えることも絶対にヤバイです。

何故なら、前かがみで目を閉じて頭を洗っている姿が「だるまさんがころんだ」で遊んでいるように見えるのに併せて、水場は霊を呼び易く、家の中でもキッチンやおふろ場などは霊があつまる格好の場となるからです。

さて、洗髪中にいち度ならず、頭の中で何度か「だるまさんがころんだ」を反芻してしまったあなたは気付くでしょう。

青じろい顔の女が、背後から肩越しにあなたの横顔を血ばしった目でじっとみつめていることに……

さて、あなたは今からお風呂タイムですか?

何度も言いますが、いけませんよ「だるまさんがころんだ」だけは。

 

逆探知

ある女性が気味の悪い無言電話に悩まされていました。

「もしもし?」

「………」

「もしもし?」

「………」

いつもはここで恐くなって電話を切ってしまうところでしたが、我慢できなくなって、彼女は叫びました。

「いい加減にしてよね!」

すると受話器のむこうから、押し殺したような声が聞こえたのです。

相手が喋ったのはこれが初めてでした。

「…殺してやる…」

さすがに恐くなって身の危険を感じた彼女は、だめで元々と警察に相談してみました。

ところが最近はそういったストーカーの犯罪が深刻化しているためか、警察は詳しく話を聞いた上で彼女の電話に逆探知機を設置して捜査を行ってくれることになったのです。

次の日もやはり、無言電話はかかってきました。

慎重に受話器を取り上げ、耳に押し当てる女性。

「もしもし?」

「…殺してやる…」

昨晩のあの声でした。そのときです。

彼女の携帯電話が鳴りました。警察からです。

「すぐに部屋から出なさい!」

「は?」

「逆探知の結果、電話はあなたの家の中からかかっています。犯人はあなたの家の二階にいるんですよ!」

(了)

 

笑う裂傷女 [ 黒史郎 ]

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