【厳選】 怪談・都市伝説・怖い話まとめ

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警察の裏はヤミ

      2017/03/14

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自転車に乗っていて、警察官にとめられて調べられたことは皆さんにも経験がおありだと思う。

657 :本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 02:18:17 ID:a01BwuC80

以下の文章は、元兵庫県警察官である松本均氏の著書から引用したものである。

交番のウラは闇―巡査10年選手の内部告発

 

山陽電車滝の茶屋駅北側に自転車置き場がある。

ある巡査部長と巡査の2人は、派出所備え付けの犯罪捜査簿を持ってパトロールをする。

この犯罪捜査簿というのは、管内で発生した盗難被害の台帳である。

自転車を一台ずつ照合する作業は大変な苦労だが、こうやって盗難自転車を発見すると、「贓品(ぞうひん)発見」として実績の点数がアップする。

しかし、「贓品発見」として報告するより、これを窃盗事件としてアゲた方が比較にならないくらい警察署内で称揚されるし名誉でもあることをこの2人の警察官は、よーく知っている。

彼らは盗難被害品である自転車を、あるときは塩屋海岸に、あるときはジェームス山の空き地に運んで放置した。

盗難にかかった自転車はたいてい鍵が壊されていたが、そうでない自転車はハンマーを使って巡査部長が叩き壊した。

そうして近くに身を潜め、エサとして放置した自転車を盗みにくるものを張り込むのであった。

何も知らずに通りかかった中学生や高校生は、必ずといっていいくらい自転車を手に取って乗ると、運転して付近を走り回る。

この様子を見ている警察官たちは、ころあいを見計らって職務質問である。

「おい。お前このチャリンコは誰のものや」

怖い形相でにらみつけてわめく。

するとたいていの少年は、「ボクの自転車です」とか「友達の自転車を借りています」などといい加減なことをとっさに答える。

こうなれば警察のおもうツボである。

もう警察官のペースで窃盗事件はまんまとうまく運ばれていく。

派出所へ少年を同行すると、警察電話を使ってこの自転車を、県警本部の照会センターにぞう品照会をする。

そして、回答がすぐ返ってくる。

「おおっ。何や、こらガキ、この自転車は盗難被害品やないかい」

芝居っ気たっぷりに、巡査部長はこんなセリフをはく。

そして署の上司に報告を済ませるや、少年を怒鳴りつけ脅かして被疑者供述調書を取る。
通常の場合、身柄不拘束で派出所内で処理となるが、少年の家族は平身低頭して身柄を引き取りにくる。

被害者である自転車の持ち主は、菓子折りのひとつも持参してくるから、一石二鳥、警察官たちは噴出すのをこらえてニヤニヤしている。

少年の被疑者供述調書であるが、犯行現場の項目欄は空欄にしておく。

後刻被害届の記載事項に沿って、犯行日時と一緒に文章を埋めていくのだ。

窃盗の犯意(犯罪を犯す意思)とか詳しい動機といったことも、少年の立場(?)になって適当にでっち上げて作成してしまう。

こういう説明をして、<職務質問で窃盗事件の検挙>をウラ側からタネ明かしてしまうと、読者は怒りを感じるだろう。

現実にこんなひどいことをしている警察官が少なくないことは確かである。

私はこういう風に「仕事」をする警察官を、自分の周りに何人も見ているのだから。

(了)

[出典:http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1177090045]

 

懺・百物語/我妻俊樹/伊計翼/小田イ輔

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Comment

  1. 匿名 より:

    警察くそくらえ

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