【厳選】 怪談・都市伝説・怖い話まとめ

ネットで見つけた、都市伝説・怪談・ほんとにあった怖い話・世にも奇妙な物語・心霊系・不思議系・電波系・オカルト系のお話シリーズです♪

*

ある特別な祭事を受けもつ家系の因縁話

   

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拝み屋じゃないけど因業話ならあるよ?

219 :本当にあった怖い名無し :2010/07/23(金) 00:46:58 ID:ujk1i5Db0

長くなる上に伏字だらけになるけど、それでもいいですか?

俺の実家は、京都の“ある地域”にあったんだけど、○○省と21世紀を迎えるあたりまでいざこざしてた。

明治時代まで○○の行事に関わる職業というか、それだけで生活してたわけじゃないけど、祭事の時に呼ばれて出てく役目を担っていた。

これは知識としてそうだったって聞かされただけだけどね。

だけど明治になって、○○が東京に住むようになっちゃったんで放り出された。

まぁこの際ハッキリ言ってウチはBなんで、それまでの何十倍もSABETSUされるようになってしまった。

親から聞く話だと、ここから当家の苦難と恨み辛みの歴史が続くんだけど割愛するね。

で、東京に行った人が亡くなったんだけど、その時、時代の名前も変わるし節目だから色々整理する事になり、行事関係の“関係各位様”にも宜しく言う事になった。

だけど、もう定年で辞める直前のような爺が、

「○○の住所はまだ京都にあるから、ちゃんと昔からの人脈を復権させるべきだ」

とか言い出したんだな。

で、わざわざ高級官僚(コイツの家だって代々この仕事してんだぞ)がやってきて、

「来年は東京に来て昔の仕事を復活させようね」

って言ってきやがった。

無論、当時の当主である親父(ホルモン屋経営)が激怒して追い返した。

彼らの名誉のために言っておくけど、この紛争において○○省からの嫌がらせや恐喝・呪詛行為は一切なかった。(こっちからは呪ったが)

だけど腹立たしい事に、そのいざこざに横から入ってきて、カネを掠め取ろうとする団体が出てきて、本当に滅茶苦茶になった。

こいつらは人間のクズで、今すぐ地獄に送り返してやりたいが、元々地獄から生まれてきたようなヤツらなのでどうしようもない。

付き合いが深くなるにつれ、こっちまで憎悪の世界に引き込まれた。

元々、我が家の血筋が悪いからか身の回りで凶事が続発した。

最後には、土地を売却して北海道に移住した。

○○省はどうしたかというと、人形でつつがなく代役を立てた。

ほどなく親父は死んだ。

東京に行った人と同じ死因だった。

親父は腺がんで亡くなったけど、病名は本人に告知しなかった。

親父は頑固に依頼を断り続けた割に、いざ本土を離れたら何か使命感のようなものが沸いてきたのか、しきりに霊的な事や○室の事を気にするようになっちゃった。

で、病院で病名を告げられた時には末期に近かったんだけど、死因が同じになっちゃうと、殉死みたいで俺達家族には耐え切れんものがあった。

だから本人には言わなかったけど、全部判ってるような雰囲気でいたたまれなかったよ。

やっぱり、ゴタゴタの最後に人形に魂を分けるような事をしたから、寿命が縮んだのかなって思う事もある。

親父はホルモン焼きながら占い売ったりもしてたけど、全体的に無気力な人だった。

魂分けの儀の時に、省が衣装を持ってきたんだけど、親父が無言で二階にあがってっちゃったのね。

もうその時は、省の人も含めて当事者全員が疲弊しきってたから、『親父おとなしく着てくれ~』って焦ったんだけど、押入れからボッロボロの衣装を出してきたんだよ!

これは驚いたね。

省が持ってきたのは、玉とか紐とかはガラス・ナイロンなんだよ。

だけどこっちのは正真正銘のホンチャンだからさ。

そんで、省の人って当初から“貧乏人に仕事やるよ”っていう態度だったのが、その時に空気がサっと変わったもん。

あそこが当家のピークだと、今でも酒の席では話題になるよ。

ウチは人に羨ましがられるような家じゃないし、家柄についての誇りは一切ない。

京都の土地は、後になって例の団体が買い取ったと判った。今はパチンコ屋になってる。

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245 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 00:22:38 ID:GSMkhp7kO
蜂之世の人でしょう……
感無量だ…こんな所で話が聞けるとは。

 

246 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 01:30:00 ID:5hdfOHS+0
>>245
『蜂之世』でググったら見事に何も引っかからないんで驚いた。なにこれ。

 

 

251 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 01:36:57 ID:GSMkhp7kO
まんま書くのを憚って……
*八瀬童子(※室町時代から天皇の輿丁として奉仕した人々)で引いてみて?
ただ、本人はそうとは言ってないんだよ。

 

252 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 01:39:35 ID:SQIXS1KW0
>>251
宮内庁じゃなく○○省というのはどこ?
まあ本人が伏字にしてるので、あんまり詮索するのはよろしくないかもだけど……

 

254 :221:2010/07/24(土) 01:58:29 ID:tIxzSsjo0
>>252
省も伏字の一つだと思ってください(笑)

*八瀬童子ではありません。皆さんの期待を裏切ってしまうかもしれませんが……

多分ウチの受け持っていた仕事に、決まった名前は無かったんだと思うんです。

なんかこう、八瀬童子の人たちは、自己保存性があるというか……

自分達を残そうとしていく過程で、名前も決めて相続していったけど、ウチはそうじゃなかったって事だと思います。

例えば熊沢天皇家は、戦争終わるまで世間に名乗り出ないまま、家長にだけ『実はうちはな……』って言い伝えてきたんだけど、当家にはそういう機会が無かったんですね。

仕事の内容も八瀬童子とは全く違います。

その内容についても、母(外国出身)が嫌がったので……

 

256 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 02:11:47 ID:g2FYbOK2O
呪いや占いのオカルト儀式も、過去から受け継いでいるの?

 

257 :221:2010/07/24(土) 02:24:19 ID:tIxzSsjo0
>>256
受け継ぐも何も、それしか財産ないもんね!

これは心おきなく書けるけど、自分も含めてそういうのは積極的に教育された。

もう学校行ったら苛められるし家に金はないしで、信じられん位生活水準が低いからね。

インドのカーストと同じだよ。ホームスクールでバッチリ叩きこまれる。

神戸に目の見えんオバサンが居て、色々仕事もって来てくれた。

バブル期が一番儲かったよ。

 

258 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 02:28:41 ID:g2FYbOK2O
自分の家運に力は使えない?

 

262 :221:2010/07/24(土) 02:55:50 ID:tIxzSsjo0
>>258
もうからっきしダメ。ていうか、呪いとかは気休めだよ。

もう死ぬって奴しか仕事にしないし、占いでも十個占ったら四つだけ本当の事言うのが代々のやり方。

一つは相手が言って欲しい事。

一つは当たり前の事。

一つは話から推論を出す。

最後に一つだけ、普通じゃない事おこしたらなアカン。

そのために猿の頭磨いたり、ヤブのアナつって左京区にあるんだけど、大昔馬の屍骸ばらしてた所行ったりして。

普通じゃ無い事は、普通にしとったら起きないんです。

それを毎度起そうとするのは大変な作業です。

だから一回やったらまぁ兄弟のうち一人を大学に入れてやれる。

○○側の人たちはそういう苦労を知らないで、ハッキリ言って祝詞の一部分に我々を組み込みたいわけです。

祝詞っていうのは現象の再現だから、それをやるなら人間も代替品にすればいいって兄貴が凄んだんだよ。

そうしたら「あ、検討します」つって、あっという間に人形でカタついた。

実はこれが一番、なんか悲しかった。

 

*八瀬童子(やせどうじ、やせのどうじ、はせどうじ)は山城国愛宕郡八瀬郷(現在の京都府京都市左京区八瀬)に住み、比叡山延暦寺の雑役や駕輿丁(輿を担ぐ役)を務めた村落共同体の人々を指す。室町時代以降は天皇の臨時の駕輿丁も務めた。
伝説では最澄(伝教大師)が使役した鬼の子孫とされる。
寺役に従事する者は結髪せず、長い髪を垂らしたいわゆる大童であり、履物も草履をはいた子供のような姿であったため童子と呼ばれた。
昭和3年(1928年)、八瀬童子の伝統を守るため関係者によって社団法人八瀬童子会が組織され、資料の収集保全が進められている。
平成22年(2010年)には同会所有の資料741点(文書・記録類 650点、装束類 91点)が重要文化財に指定された。
また、葵祭には輿丁の扮装で参加し、天皇の輿丁として奉仕した往時の姿をしのばせている。
[出典:Wikipedia]

(了)

 

怪談始末 [ 郷内心瞳 ]

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