【厳選】 怪談・都市伝説・怖い話まとめ

ネットで見つけた、都市伝説・怪談・ほんとにあった怖い話・世にも奇妙な物語・心霊系・不思議系・電波系・オカルト系のお話シリーズです♪

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異界のドライブイン

      2017/08/23

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この話はオカルトや怪談に入るのかどうなのか、ちょっと微妙な所なのだが、他に書くところもないし個人的には非常に怖かった体験なのでここに書きます。

それと、もう何ヶ月も前の事なので会話はうろ覚えの部分が多く、「当時こんな感じだった」程度に思いつきで書いています。

不自然に思ったり違和感を感じたらごめんなさい。

849 :ドライブイン:2013/02/04(月) 21:44:12.51 ID:LwJ4NBth0

去年の夏に友人たちと集まっていた時、何となく暇なので「どこかドライブいかないか?」という話になって、大した目的もなく一般道だけを使って長野まで行く事になった。

メンバーは俺、幸二郎、恭裕、隼太の四人、まあ、暇なときあつまるのは大抵この面子なのだが。

目的もなく出発したので当然することも無く、男四人でむさくるしく適当に観光地で飯を食い、日が暮れてかなり暗くなった頃に帰る事になった。

交代で運転しながら、浅間山方面の看板を見たのでおそらく長野と群馬の県境あたりをカーナビを頼りに走っていると、運転していた幸二郎が助手席に座っていた俺に

「なんか道おかしくね?カーナビの順路合ってる?」と言ってきた。

俺は特に何も気付いていなかったのだが、いわれて見るとたしかになんか変な感じがする。

さっきまで結構広めの綺麗な道路を通っていたはずなのだが、今通っているところは道幅も狭くなりガードレールは錆だらけ、道路もあちこちにひびが入っているしヒビの部分から雑草が生えているところまである。

来た道とは違うルートで帰ったので合っているかどうか確証はないが、カーナビにはだいぶ前からずっと一本道が表示されているし、幸二郎いわく曲がり角とか曲がらずずっと道なりにきていたという、まあ山の中だしそんな事もあるさという事で、そのまま進んでいた。

だが、それから三十分ほど走ってもずっとそんな状態の道が続いている上に、すれ違う車すらなく、みんなだんだんと不安になってきていた。

隼太が「一端どこかに車停めてルート再確認した方が良くないか?」と言い出した頃、少し先のほうにドライブインらしい明かりが見えた。

駐車場には数は少ないが何台か車が停車しているのが見える。

それだけで何となく俺たちはホッとした気分になった。

これは好都合ということでそのドライブインの駐車場に車を停めた。

どうやらこのドライブインは無人のところらしく、店員とかはいそうにないが自販機が並んでいるのは外からでもわかる。

各々ひとまずトイレへ行ったり飲み物や食べ物を確保する事にした。

幸二郎と隼太はトイレへ向かい、俺と恭裕は自販機コーナーの隣にある休憩所のようなところへ向かった。

休憩所の入り口のドアを開けようとしたとき、俺は入り口の明かりのところに異様なものを見た。

掌よりもバカでかい蛾がとまっている……

こんな真夏にでかい蛾というのも不自然で変なのだが、それよりも異様だったのはその蛾の羽の模様だ。

蛾って目玉みたいな模様があるのはよくあるのだが、その蛾の模様は目玉みたいどころか全体の姿がまるで人の顔のように見える。

特に目の部分は丸というより本物の目のようだ。

「うわ、気持ちわる!」と思った俺と恭裕はなるべくその蛾を見ないように避けて中へと入った。

後から思うと、この時点で何かがおかしいと気付くべきだったかもしれない……

中に入るとそこはかなり広くテーブルがいくつも並べてあるのだが、照明はなんか薄暗いし床や壁も微妙に小汚い。

奥のほうにゲームもあるのだが、遠目にもそれはどれも古そうに見える。

それと端のほうにはテレビがあり五十代くらいのおっさんがこちらに背を向けてテレビを見ている。

俺はその人になんか妙な違和感と、他にも色々うまく説明できない変な違和感を受け取った。

恭裕にその事を話そうとすると、恭裕がひそひそ声で嬉しそうに

「おい、なんかあっちに女の子三人組いるぞ!声かけようぜ!」と俺に言ってきた。

恭裕の言う方をみると、たしかに二十歳くらいの女の子三人組がテーブルを囲んで椅子に腰掛けているのが見えるのだが、表情をみるとなんか不安そうな感じで、あたりをきょろきょろしながら話し合っているように見える。

すると、三人組のうちの一人が俺と恭裕に気付いたらしくこちらにやってきた。

恭裕はもうなんか明らかに顔に出るほど嬉しそうなのだが、俺は凄く不安感を感じていた。

そして、その不安感は当然のように当った。

女の子は俺たちの前にくると開口一番こう言ってきた。

「あのー、変に思われるかもしれないんですが、ここって関東方面へ抜ける道でいいんですよね?それと気のせいかもしれないんですいが……」

と一瞬躊躇した後で

「このドライブイン……なんか変じゃないですか?」と言ってきた。

休憩所に入って以来ずっと妙な違和感を感じていた俺は、自分もなんか変だと感じていた事を話して同じ席で少し事情を聞く事にした。

恭裕が小声で「お前結構やるじゃん」とかニヤニヤしながら言ってきたが、状況が状況だけにちょっとムカついて無視することにした。

ぶっちゃけ言うと俺もちょっとわくわく感がなかったわけじゃないが、それよりも違和感と不安感のほうが勝っていたからだ。

話を聞いてみると、どうやら彼女達も俺達と同じように車を走らせていると、だんだんと道が整備されていない細い道になっていき、不安になってこのドライブインに一度車を停めて確認しようという事になったらしい。

そしてこの休憩所に入ったところ、なんかあちこちに違和感を覚えて怖くなってきて、どうしようかと話していたときに、俺と恭裕がタイミングよく入ってきたので声をかけたのだという。

ちなみに、恭裕はなんかもうまるで空気読まずに俺に任せてみたいなことを言っていたが、後から聞くと内心かなり不安でその裏返しだったと言っていた。

そんな感じでお互い状況を説明し終わった頃、女の子の一人が

「それで、あそこのテレビの前にいる人なんだけど……」と話を切り出した。

そう促されて俺もその人をあらためてみたとき、さっきの違和感の正体に気が付いた。

ちょっと遠くにいたのでパッと見は気付かなかったのだが、テレビとテーブル、そしてその人のサイズの比率が明らかにおかしい。

少し遠くにいるにしてもその人は異様にでかすぎるのだ。

たぶん立ったらゆうに三~四メートルはあるんじゃないかというくらいにでかい。

さすがに空気を読んだ恭裕も

「でかすぎるよな……なんだあれ……」

と独り言のように言っている。

更にその女の子は

「あと、あの奥のプリクラのところなんだけど……」

と言うのでそっちを見てみると、入ってきたとき俺たちは気付かなかったのだが、ロングスカートを履いた女の人の脚が年代物っぽいプリクラの周りにあるカーテンの下から見える。

その子がいうには、あの女の人は自分たちが来た時からずっと一人であそこにいて全く動かないんだという。

そして更に続けてこう言ってきた。

「あとなんか変な音聞こえませんか?人が話しているような……」

言われてみれば……

入ってきてから何か音が聞こえていたのだけれど、俺はなんとなくエアコンか何かの機械の作動音だと思っていた。

だが、良く聞いてみるとぼそぼそと大勢の人が話しているような、そんな声のように聞こえる。

どこで話しているのかは全く解らないが、とにかく何かここは何か変だ。

そんな話を五人でしていると、休憩所と自販機コーナーの間にあるドアが開き、幸二郎と隼太が入ってきた。

そして俺たちと女の子を見て隼太が

「お前らなにナンパしてんだよ……」と呆れたように言うと、

「そんな事よりちょっとこっち来てくれ、なんか変なのがあるんだが」と、結構真顔で言ってきた。

幸二郎もふざけている様子もなく、俺と恭裕が変なのってなんだよ?と聞くと、上手く説明できないからとりあえず自販機コーナーに来てくれという。

こっちも変なこと山盛りだった俺たちは、幸二郎と隼太にこっちもなんか変な事だらけだと話しながら、女の子たちも連れて自販機コーナーへ行く事にした。

自販機コーナーに入ると、幸二郎がこれを見てくれとカップでコーヒーなどを売っている自販機を指差した。

その自販機、パッと見はよくドライブインとかにあるような、液晶画面が付いていてそこで商品の紹介や隼太Mなどを流す普通の自販機にみえるのだが、普通の自販機とは明らかに違う部分が一つある。

液晶画面のところに、明らかに映像ではないどう見ても生身の口があり、それが「いらいっしゃいませ」とか喋っている。

隼太が

「な、変だろ?最初俺たち人が入っているのかと思ってさ、声かけたり自販機を叩いたりしたんだけど、 何の反応もないんだよ。それに……」と付け足して

「この口の周り、唇から外はどう見ても普通の液晶画面に見えね?どうなってるんだろこれ」と言ってきた。

明らかにこのドライブインは何かがおかしい。現実離れしているというかなんというか……

とりあえず幸二郎と隼太にこちらの事情を全て話して、いったん外に出ようと話していると、休憩室のほうを見ていた女の子が

「ちょっとちょっと!あれ!」

とかなり動揺した声で、俺の肩をゆすりながら休憩室の方を指差した。

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指差した方を見て俺も含め全員絶句してしまった。

さっきプリクラの所にいた女の人が出てきて、こちらに向かって歩いてきているのだが、その女の人、上半身がないのだ。

厳密には下半身から上の部分が漏斗を逆さ にしたように収束していて上半身というかなんというか、その部分は棒とも紐ともつかないものが真っ直ぐ上へ伸びている。

それが歩くたびにユラユラと揺れな がらこちらへと向かってくる。

姿からしてどう見ても人間ではない。

俺たちはその異様な姿に完全に思考が停止してしまい、パニックになって全員外へと逃げ出した。

そして外へ出て振り返ると、その『物体』は俺たちを気にする事もなく、そのままトイレのほうへと消えていった。

一体ここはなんなのか、当時の俺たちはあまりの事に思考が追いつかず、ただただ動揺しまくっていた。

とにかくここを出よう。

そう考えた俺たちは、カーナビ通りならこの先へ進めば群馬か埼玉の街中へ抜けれる事を確認した。

女の子たちにはそんなにスピードを出さないからついて来れば大丈夫と話していると、突然後ろの方、駐車場の奥の林からかなりの人数(目測でも五〇~六〇人くらい)の人影が下りてきて、こちらへと向かってくるのが見えた。

更に、人影以外に林のほうから何かがこちらに向かってジャンプして突っ込んできて、俺たちの車の隣に駐車していたトラックに衝突した。

街灯の明かりに照らされたそれは、信じられない事だが1メートル以上ある巨大な蛆としか言い様のない物体で、衝突した衝撃でトラックのガラスが割れ、蛆のほうは地面に落ちて黄色い体液のような物を流しながらうねうねと動いている。

しかもそれ一匹だけではなく、少なくとも目で見える範囲だけであと七~八匹が飛び跳ねている、何匹かはこちらに向かってきそうだ。

このままだと自分たちの車にも突っ込んできて壊されるかもしれない。

身の危険を感じた俺たちは、女の子たちにも早く車に乗るように指示しようとしたのだが、何を思ったか彼女たちは駐車場の反対側の方へと駆けて行った。

「そっち じゃなくて車で逃げないと!」

と慌てて追いかけた俺たちに向かって

「この中に入って隠れてやり過ごそうよ」

と、駐車場の隅にあるプレハブの倉庫らしい小屋 を指差した。

俺は彼女たちが明らかにパニックになって冷静な判断が出来なくなっていると思い、

「いいから車に乗れ!」

と怒鳴って四人で腕を引っ張って無理矢理連れ戻した。

かなり近くまで来ていた人影の集団と、飛び跳ねる巨大な蛆を尻目に無理矢理彼女たちを車に乗せた。

パニックになった女の子たちだけでは不安だからと恭裕と隼太が彼女達の車に乗り、彼女たちの車のほうは恭裕の運転でドライブインから逃げ出した。

道路に出て後ろを見ると、付いてきている女の子たちの車の後ろにジャンプする蛆が見えたが、さすがに車のスピードには追いつけないのか、そのうち見えなくなった。

それから一時間くらい走っただろうか……下のほうに街の明かりが見えてきた。

※今になって考えてみると、距離的に麓までそんなに時間がかかるとは思えないのだが。

すると、後ろの車に乗っている隼太から

『女の子たちがトイレに行きたいと言っているから、どこか公衆トイレかコンビニのある場所に一端停まろう』と電話がかかってきた。

そして暫らく車を走らせると、公園か何かの施設の駐車場らしき場所があったので、そこで一端車を停める事にした。

さすがにあんな事があったのでトイレには俺たちも付いていこうか?と聞いてみたが、彼女たちは「もう大丈夫そうだから三人で行って来る」と言い、さっさと行ってしまった。

まあもう殆ど街中みたいなものだし、さすがに大丈夫だよなとそのまま行かせた。

さて警察に行くかどうするかとか、この後どうしようかとかちょっと色々期待もしながら話をしていたのだが、いつまで待っても三人とも戻ってこない。

十分くらい経っても帰ってこないので、さすがにおかしいと駐車場脇にある公衆トイレへと向かい声をかけたのだが返事がない。

中を確認しようにも、いくらなんでも女子トイレに入るのは問題があるし、もしかしたらすれ違いで戻っている可能性もあるんじゃないかと車に戻ったのだが、車にも戻っている気配がない。

ちょっとこれはヤバイかもしれない……

ひとまずすれ違いになるといけないので、俺だけ車の前に残り、幸二郎、恭裕、隼太とで、もう一度トイレに探しに行く事にした。

待っている間、俺は何となくだが彼女たちの車を見ると、一箇所ドアが開いているのが見えた。

あれ?帰ってきた?と思い車内をみたのだが誰もいない。

おかしいな?さっきからドア開いていたっけ?

となんとなく車内を見ると、座席のところから三人のうち誰かの物らしいバッグが地面に落ちかかっていて、何となく奥に戻そうと手を触れたところ、バッグが地面に落ちて中身がぶちまけられてしまった。

しかも口紅かリップクリームか、何からしきものがコロコロと転がって行ってしまっている。

これ戻しておかないとヤバくね?と、転がっていったものを拾い振り返ると、トイレに向かった幸二郎ら三人が戻ってきた。

幸二郎が言うには、さすがにおかしいのでトイレの中に入ってみたのだが誰おらず、きっとすれ違いになってしまったのだと戻ってきたのだという。

ちょっと洒落にならん事になってしまったと感じた俺たちは、ドライブインでの出来事を信じてもらえるかどうか不安ではあったが、彼女たちの事が心配なので110番通報する事にした。

警察が来るまでの間、交代であちこち探しにいったりもしたのだが、結局見付からず十五分ほどで警察がやってきた。

警官がパトカーから降りてきたので、これまでの事情を話していると、警官が変なことを言ってきた。

「それで、その女の子たちの車ってどれのこと?」

「いや、俺たちの車の横に停まってる……」

と、俺はうしろを振り向いて呆然としてしまった。

警察が来るまで間違いなくそこにあった彼女たちの車がない……

そんな馬鹿な!と四人であちこち探したのだが、そもそも駐車場には俺たちの車しかない。

明らかに不審そうに俺たちを見る警官。

かなり気まずい状況になってしまったのだが、ふとさっきぶちまけたバッグを、車に戻し忘れてそのまま俺たちの車の屋根に置きっぱなしだったことを思い出した。

屋根の上を見るとバッグはある。

警官にこれが証拠だとバッグを見せて、とにかくどういう事なのか解らないけど探してほしいと頼んだ。

一応証拠品としてバッグは受け取ってくれたが、話自体は荒唐無稽すぎてまるで信じてもらえず、俺たちは住所と連絡先を聞かれ、後日話を聞くかもしれないからとそのまま帰された。

この後、実はちょっと面倒な事になった。

俺たちが警官に渡したバッグ、手帳と携帯から身元がわかり、もう十年以上前に失踪届けの出ていた短大生のものだったらしく、俺たちは事件に関係があるのでは?と疑われ事情聴取を受けた。

だが、十年前といえば俺たちはまだ子供である事、俺たち四人とも進学で都内にやってきただけで、そもそも長野も群馬も地元ですらないうえに、当然失踪した短大生とも何の関係もないことはすぐにわかり、疑いは簡単に晴れた。

ただ、バッグの入手先だけはかなり詳しく聞かれた。

警官が言うには、俺たちが通ってきた道には証言にあるようなドライブインなど無いのだという。

それで現場検証もかねてパトカーで来た道を逆に辿ったりもしたのだが、例のドライブインどころか『あまり整備されていない荒れた道』すら結局みつからなかった。

ただ、事情聴取のときに見せられた短大生の写真は、三人組のうち一人で間違いはなかった。

バッグのこともあり、警官からはまた話を聞くかもしれないからと言われたのだが、未だそういう連絡はない。

ただ、今思うと色々と彼女たちには不審な点がある。

見た目が失踪当時のままという一番異様なことはまず置いておくにしても……

一つ目は、彼女たちは俺たちと同じルートでドライブインに到着したはずなのだが、到着した時間にそれほど時差はないはずなのに、俺たちはあの道で一度も前方に車のヘッドライトなど見ていない。

かなり見晴らしのいい場所も通ったはずなのだが。

二つ目は俺たちが彼女たちに話しかけられた状況だ。

あんな異様な状況で、普通いきなり入ってきた見ず知らずの男二人組に、不安感を感じている女の子が何の警戒もなく話しかけるだろうか?普通警戒しそうなものだが。

三つ目は逃げ出した時の状況、あの時、プレハブ小屋の中でやり過ごそうと提案したのは本当にパニックになっていたからなのだろうか?

そもそもあんな異様な状況で、三人が三人ともなんの示し合わせもせず疑問も持たず、真っ直ぐプレハブ小屋へ向かう事などありえるのだろうか?

小屋には鍵がかかっていたかもしれないし、それにすぐ目の前に自分たちの車があるのに、だ。

最後に、あんな異常な状況にあったばかりだったにも関わらず、なぜ彼女たちは《三人だけでトイレに行く事》にしたのだろうか。

考えれば考えるほど、彼女たちの言動には不審な点が多すぎる。

もし、逃げ出す時彼女たちの言うがままプレハブ小屋に立て篭もっていたら、俺たちはどうなっていたのだろうか。

彼女たち三人の言動は、今から考えると何らかの悪意があったようにしか思えない。

そもそも俺たちは彼女たちがなぜあの山道を通ったのか、その理由すら知らない……

(了)

[出典:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1358521675/]

 

東京最後の異界鴬谷 [ 本橋信宏 ]

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