【厳選】 怪談・都市伝説・怖い話まとめ

ネットで見つけた、都市伝説・怪談・ほんとにあった怖い話・世にも奇妙な物語・心霊系・不思議系・電波系・オカルト系のお話シリーズです♪

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呆け老人の浮遊霊ほど怖いものはない

      2017/02/06

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俺が小学三年の時の話。

408 名前:あなたのうしろに名無しさんが…… 投稿日:03/11/26 06:46

隣の家にボケた、お婆さんが住んでたんだ。

どのくらいボケてるかというと、うちの家の台所でご飯作ってたり、座敷に布団ひいて寝ていたり。

田舎だから裏戸はいつも開けている。

それから、しばらくして婆さんは入院したんだが……

夏休み、いつも楽しみにしていた「おもいっきりテレビ」の怪奇特集をその日もドアやカーテンを閉めきり、クーラーをつけて布団を被って見ていた。

俺は一階の裏戸の近くの居間で観ていたんだが、なんか誰か外歩いてるんだよ。

ジャリの音するからね、すぐ分かる。

俺の家にも婆ちゃん居て、隣の婆さんとも仲良かったから、よく来てたってのもあったんだが、うちの婆ちゃんもちなみに入院中だし、その時は家族皆出掛けていて、家には俺ひとり……

誰が裏戸開けようとしてんだよ。

鍵閉めててよかった!!

で、裏戸が開かないとわかると、俺の家のまわりをグルグルまわりだしたんだ!

庭にはジャリが敷き詰めてあるから音でわかるし、何しろ、障子やカーテン越しに影がみえる。

どこも開いてないと分かると、今度は居間の窓をバンバンて叩きだして

「う~う~」

「中山しゃ~ん……中山しゃ~ん……」(俺ン家の苗字)

とか叫んでいた。

声を聞いて、ますます恐くなった。

隣の婆さんの声だ!

俺は息をひそめ、端っこの方で震えていた。

けっこう長い時間、婆さんは歩き回り、何かブツブツいいながら、そのうち居なくなった。

一週間後、隣の婆さんは死んだ。

その後も何年も道端で、その婆さんにあってたよ。

成仏できてないんかな。

ボケたまま死ぬと、死んだ事に気付かないのかね……

(了)

 

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 - 洒落にならない怖い話

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